ピッチャー必読!! ~サイドスローで注意するべきこと3選~
どうもこんにちは。コウスケです!
今回は、
サイドスローの投手や、
これからサイドスローに挑戦した
い人に向けて
「特に意識するべき点3つ」
を解説していきます!
これから言うことを意識して練習
すると、
ピッチングの感覚ががらりと変わ
り、キレのある球を投げられるよ
うになると思います!
逆に今から紹介する3つのうち、
1つでも疎かにしてしまうと、
軽く、力のない球になってしまう
可能性が非常に高くなるので
最後まで読んで実践してみてくだ
さい!
出典:スポーツ報知
【巨人】高梨雄平、移籍後初登板
で打者4人を完全投球「ちょっと
そわそわしていたので、投げるこ
とができて良かった」 より
・身体の開きを抑える
サイドスローは「横回転」の成分
がオーバースローに比べて強いで
す。
なので、
「球速を出そう!」と力むほど
身体の開きが早くなり、
遅く、力のないボールになって
しまいます。
ですから、
グラブで壁をつくる意識や
ギリギリまで打者に自分の胸を見
せない意識を常にもって、
ピッチング練習をしましょう!
上記を意識したフォームになると
パワーを溜めることができ、
強いボールがいくようになります。
・手首を立てる
手は、
リリースの位置が低くなる分、
手首が寝てしまいやすいです。
リリースの際に手首がしっかり立
つことで、
スピンの効いたボールを投げられ
るようになります。
なので、
キャッチボールの時から手首を立
てることを強烈に意識してくださ
い!!
また、前腕のトレーニングも欠か
さずにやりましょう!
【どこでも可能な前腕トレ】
両手をしっかり前に伸ばし、
グーパーを繰り返す!
これを可能な限りやるだけ!
終わった後はしっかり手首を伸ばす
など、ストレッチをしてください。
・リリースポイントを
徹底的に確認する
りも、
横回転の成分が強いため、
横のブレが顕著に出ます。
だから、
すべての球種でリリースポイント
を一定の位置にしておくことなど
で、
自分のリリースの位置を確立する
必要があると思います!
【動画で解析する】
キャッチボールやピッチングの動
画を、
・キャッチャー側から
・センター側から
・右投手なら三塁側から
左投手なら一塁側から
それぞれ撮影してもらいます。
それを参考にリリースの位置を
定めていくのがよいでしょう!
今回紹介した3つのことを意識し
てレベルアップにつなげてくださ
い!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。